異なる n 個の記号が、各行・各列ともに重複なく 1 個ずつだけ配置されたものを n 次の Latin(ラテン)方陣と言います。もっとも簡単な Latin 方陣の作り方は以下のようなものです。ここでは を記号として使います。
見ておわかりの通り、第 2 行は第 1 行を左に一つシフトしたものに、第 3 行は第 2 行を一つシフトしたものに…となっています。何故これが幾何学なのか ? ということについては後ほど。
異なる n 個の記号が、各行・各列ともに重複なく 1 個ずつだけ配置されたものを n 次の Latin(ラテン)方陣と言います。もっとも簡単な Latin 方陣の作り方は以下のようなものです。ここでは を記号として使います。
見ておわかりの通り、第 2 行は第 1 行を左に一つシフトしたものに、第 3 行は第 2 行を一つシフトしたものに…となっています。何故これが幾何学なのか ? ということについては後ほど。